いつの間にかこんなところへ ~コンサート参戦履歴~
コンサートの半券を整理中、ふと思い至ったので今日までの参戦履歴をまとめてみた。
年度区切り、素晴らしきかな日本文化。随時更新予定。
◆:山田涼介
▽:岩橋玄樹
★:KPOP
〇:その他
【2008年度】 2Dだった自担をついに3Dで見てしまう
◆2008年12月13日
◆2009年3月22日10:00開演
2009 Spring Concert Hey!Say!7(横浜アリーナ)
【2009年度】 汐留からダッシュで学校へ滑り込む朝
◆2009年7月29日12:00開演
Hey!Say!JUMPサマーコンサート'09(横浜アリーナ)
◆2009年8月19日13:00開始
FIVB女子バレーボールワールドグランプリファイナル(東京体育館)
◆2009年?月
◆2010年1月6日11:00開演
Hey!Say!JUMP WINTER CONCERT 2009-2010(横浜アリーナ)
◆2010年1月
◆2010年1月
【2010年度】 我慢我慢我慢
◆2010年8月11日12:00開演
SUMMARY2010(東京JCBホール)
【2011年度】 現場参戦解禁…の結果、新世界へ
〇2011年9月4日17:30開演
ARASHI LIVE TOUR Beautiful World(国立霞ヶ丘競技場)
◆2011年9月7日17:30開演
SUMMARY2011(TOKYO DOME CITY HALL)
◆2011年9月24日17:30開演
SUMMARY2011(東京ドーム)
〇2011年11月15日
〇2011年12月25日
Sexy Zone 握手会(東京ビックサイト)
◆2011年12月31日23:00開演
Johnnys' Countdown 2011-2012(東京ドーム)
◆2012年1月3日16:00開演
Hey!Say!JUMP New Year Concert 2012(横浜アリーナ)
◆2012年1月14日
ズームインサタデー 理想の息子(日本テレビ)
〇2012年2月12日18:00開演
Sexy Zone First Concert 2012(東京国際フォーラム)
◆2012年3月16日
PON 理想の息子(日本テレビ)
◆▽2012年3月18日14:00開演
ジャニーズJr.選抜野球大会2012(東京ドーム)
〇2012年3月30日18:00開演
Sexy Zone アリーナコンサート2012(横浜アリーナ)
【2012年度】劇場観劇はワンピース必須
◆2012年4月14日
NYC ハイナ!ミュージックビデオ撮影
◆2012年5月6日17:30開演
Hey!Say!JUMP ASIA FIRST TOUR 2012(横浜アリーナ)
◆2012年5月7日18:00開演
Hey!Say!JUMP ASIA FIRST TOUR 2012(横浜アリーナ)
◆2012年8月23日、9月13日、23日、11月25日、2013年2月25日、3月2日、24日
NYC デジタリアルライブステージ(東京ジョイポリス)
◆2012年5月9日18:00開演
Hey!Say!JUMP ASIA FIRST TOUR 2012(横浜アリーナ)
〇2012年8月14日18:00開演
A.B.C-Z Johnny's Dome Theatre SUMMARY 2012(TOKYO DOME CITY HALL)
▽2012年8月24日18:00開演
Sexy Zone Johnny's Dome Theatre SUMMARY 2012(TOKYO DOME CITY HALL)
◆▽2012年11月15日18:00開演
JOHNNY'S World(帝国劇場)
◆▽2012年12月14日18:00開演
JOHNNY'S World(帝国劇場)
▽2012年12月16日16:00開演
フレッシュJohnnys' Jr. in 横浜アリーナ2012(横浜アリーナ)
◆▽2012年12月22日18:00開演
JOHNNY'S World(帝国劇場)
▽2013年1月5日16:00開演
NEW YEAR CONCERT 2013 Sexy Zone(横浜アリーナ)
◆2013年1月9日
金田一祭り(帝国劇場)
◆2013年1月11日
PON 金田一
◆2013年1月12日
ズームインサタデー 金田一
◆▽2013年1月23日18:00開演
JOHNNY'S World(帝国劇場)
◆▽2013年3月16日17:00開演
JOHNNY'S Worldの感謝祭 in DOME(東京ドーム)
◆▽2013年3月17日17:00開演
JOHNNY'S Worldの感謝祭 in DOME(東京ドーム)
【2013年度】東京生まれ東京育ち、遠征に手を出す
◆2013年4月14日13:00開演
Hey!Say!JUMP全国へJUMPツアー2013(静岡エコパアリーナ)
◆2013年5月3日13:00開演
Hey!Say!JUMP全国へJUMPツアー2013(朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター)
◆2013年5月3日17:00開演
Hey!Say!JUMP全国へJUMPツアー2013(朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター)
▽2013年5月5日13:00開演
Sexy Zone Japan Tour 2013(横浜アリーナ)
◆2013年5月11日18:00開演
Hey!Say!JUMP全国へJUMPツアー2013(東京ドーム)
◆2013年5月12日18:00開演
Hey!Say!JUMP全国へJUMPツアー2013(東京ドーム)
◆2013年8月1日、9日、24日、25日
Johnny's Film Festa 2013(TOKYO DOME CITY HALL)
◆2013年8月24日
▽2013年10月18日18:00開演
ABC座2013ジャニーズ伝説(日生劇場)
▽2013年12月17日18:00開演
JOHNNYS' 2020 WORLD(帝国劇場)
▽2014年1月8日13:00開演
JOHNNYS' 2020 WORLD(帝国劇場)
〇2014年1月29日17:00開演
【2014年度】比率の入れ替わり現象発生
▽2014年5月4日16:00開演
Sexy Zone Spring Tour Sexy Second(横浜アリーナ)
▽2014年5月5日16:00開演
Sexy Zone Spring Tour Sexy Second(横浜アリーナ)
◆2014年5月10日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE with me in TOKYO DOME(東京ドーム)
◆2014年5月11日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE with me in TOKYO DOME(東京ドーム)
▽2014年7月23日14:00開演
Sexy Zone summer concert 2014(さいたまスーパーアリーナ)
〇2014年7月25日17:30開演
PLAYZONE 1986・・・・2014★ありがとう!~青山劇場★(青山劇場)
▽2014年7月30日13:30開演
ガムシャラSexy夏祭り!!(EX THEATER ROPPONGI)
▽2014年7月31日18:00開演
ガムシャラSexy夏祭り!!(EX THEATER ROPPONGI)
▽2014年8月6日13:30開演
ガムシャラSexy夏祭り!!(EX THEATER ROPPONGI)
▽2014年8月6日17:00開演
ガムシャラSexy夏祭り!!(EX THEATER ROPPONGI)
〇2014年9月10日
中山優馬 握手会
◆2014年10月11日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart(横浜アリーナ)
◆2014年10月12日13:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart(横浜アリーナ)
◆2014年10月13日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart(横浜アリーナ)
▽2014年12月17日18:00開演
ガムシャラ J's Party!!Vol.6(EX THEATER ROPPONGI)
▽2015年1月17日12:00開演
2015新春JOHNNYS' World(帝国劇場)
▽2015年1月17日17:00開演
2015新春JOHNNYS' World(帝国劇場)
▽2015年2月20日18:00開演
ガムシャラ J's Party!!Vol.8(EX THEATER ROPPONGI)
◆2015年3月4日18:30開演
映画暗殺教室試写会(TOKYO DOME CITY HALL)
▽2015年3月27日16:00開演
Sexy Zone Sexy Power Tour(横浜アリーナ)
【2015年度】やたら同じものに入る
▽2015年4月26日17:00開演
ジャニーズ銀座2015平野・永瀬・ 髙橋・岩橋・神宮寺・岸(シアタークリエ)
◆2015年6月27日17:00開演
嵐のワクワク学校2015~日本がもっと楽しくなる四季の授業~(東京ドーム)
◆2015年6月28日17:00開演
嵐のワクワク学校2015~日本がもっと楽しくなる四季の授業~(東京ドーム)
▽2015年7月20日11:00開演
ガムシャラ!サマーステーション Mr.King vs Mr.Prince(EXシアター六本木)
▽2015年7月20日18:00開演
ガムシャラ!サマーステーション Mr.King vs Mr.Prince(EXシアター六本木)
▽2015年8月1日17:00開演
ガムシャラ!サマーステーション Mr.King vs Mr.Prince(EXシアター六本木)
▽2015年8月13日
Summer Paradise 佐藤勝利(TOKYO DOME CITY HALL)
◆2015年8月22日
◆2015年11月7日12:50開始
◆2015年10月11日12:30開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(横浜アリーナ)
◆2015年10月12日12:30開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(横浜アリーナ)
◆2015年10月12日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival(横浜アリーナ)
◆2015年12月30日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival Count Down(京セラドーム大阪)
◆2015年12月31日22:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival Count Down(京セラドーム大阪)
◆2016年3月26日12:45開演
映画暗殺教室~卒業編~ 公開記念舞台挨拶(TOHOシネマズ六本木)
【2016年度】通年の現場日程がほぼ固定化
◆▽2016年4月13日18:00開始
ジャニーズ野球大会 東京ドームに全員集合(東京ドーム)
▽2016年4月23日13:00開演
Welcome to Sexy Zone Tour(国立代々木競技場第一体育館)
▽2016年4月23日18:00開演
Welcome to Sexy Zone Tour(国立代々木競技場第一体育館)
▽2016年5月13日14:00開演
ジャニーズ銀座2016 Prince(シアタークリエ)
▽2016年8月7日14:30開演
サマステジャニーズキング Prince(EXシアター六本木)
◆2016年8月13日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(横浜アリーナ)
◆2016年8月14日12:30開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(横浜アリーナ)
▽2016年8月18日17:00開演
Summer Paradise 2016 佐藤勝利 Summer Live 2016(TOKYO DOME CITY HALL)
〇2016年8月27日
▽2016年9月20日18:00開演
JOHNNYS' Future WORLD from帝劇 to博多(博多座)
◆2016年10月7日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(横浜アリーナ)
◆2016年10月9日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.(横浜アリーナ)
▽2016年12月13日13:00開演
JOHNNYS' ALL STARS ISLAND(帝国劇場)
▽2016年12月17日17:00開演
JOHNNYS' ALL STARS ISLAND(帝国劇場)
◆2016年12月31日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.(東京ドーム)
◆2016年12月31日23:00開演
ジャニーズカウントダウン2016-2017(東京ドーム)
◆2017年1月1日12:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.(東京ドーム)
▽2017年3月24日18:00開演
ジャニーズJr.祭り(横浜アリーナ)
▽2017年3月26日18:00開演
ジャニーズJr.祭り(横浜アリーナ)
【2017年度】Hey!Say!JUMP10周年フィーバー
▽2017年4月9日17:00開演
ジャニーズJr.祭り(さいたまスーパーアリーナ)
◆▽2017年4月16日13:00開始
ジャニーズ大運動会2017(東京ドーム)
〇2017年5月6日13:00開演
Sexy Zone Sexy Tour 2017~ STAGE(横浜アリーナ)
〇2017年5月7日13:00開演
Sexy Zone Sexy Tour 2017~ STAGE(横浜アリーナ)
▽2017年?月
ザ・少年倶楽部
▽2017年7月27日14:30開演
~君たちが~KING'S TREASURE Prince(EXシアター六本木)
▽2017年7月30日18:00開演
~君たちが~KING'S TREASURE Prince(EXシアター六本木)
◆2017年8月11日17:30開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017(サンドーム福井)
◆2017年8月12日12:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017(サンドーム福井)
◆2017年8月20日12:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017(静岡・エコパアリーナ)
▽2017年8月27日14:30開演
~君たちが~KING'S TREASURE(EXシアター六本木)
▽2017年9月19日18:00開演
JOHNNYS' YOU&ME ISLAND(帝国劇場)
◆2017年9月23日9:30開演
◆2017年9月23日13:15開演
◆2017年11月14日18:30開演
ULTRA JUMParty ~真のHey!Say!JUMPは俺だ!!~(東京体育館)
◆2017年12月23日17:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(ナゴヤドーム)
◆2017年12月24日17:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(ナゴヤドーム)
▽2017年12月26日17:00開演
My Princess Your Prince(品川プリンス ホテルクラブeX)
◆2017年12月29日18:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(東京ドーム)
◆2017年12月30日18:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(東京ドーム)
◆2018年1月1日18:00開演
Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018(東京ドーム)
▽2018年3月26日12:00開演
ジャニーズJr.祭り2018(横浜アリーナ)
【2018年度】祝・岩橋くんデビューイヤー
〇2018年8月26日14:00開演
夏祭り!裸の少年 SUMMER STATION 東京B少年編(EXシアター六本木)
▽2018年8月11日13:00開演
King&Prince First Concert Tour 2018(横浜アリーナ)
◆2018年9月2日17:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE(武蔵野の森総合スポーツプラザ)
▽2018年9月21日17:30開演
King&Prince First Concert Tour 2018(セキスイハイムスーパーアリーナ)
▽2018年9月22日13:00開演
King&Prince First Concert Tour 2018(セキスイハイムスーパーアリーナ)
〇2018年12月15日12:00開演
JOHNNYS' ISLAND(帝国劇場)
〇2018年12月15日18:00開演
モーニング娘。’18コンサートツアー秋~GET SET,GO!~ファイナル(日本武道館)
◆2018年12月28日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE(東京ドーム)
◆2018年12月29日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE(東京ドーム)
◆2018年12月30日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE(東京ドーム)
◆2019年1月1日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE(東京ドーム)
【2019年度】まさかの隣国のアイドルに墜落
★2019年5月3日16:00開演
IZONE JAPAN 1st Fan Meeting(日本武道館)
〇2019年8月24日
★2019年9月1日12:30開演
IZONE 1st CONCERT [EYES ON ME] IN JAPAN(神戸ワールド記念ホール)
★2019年11月9日15:00開演
SEVENTEEN WORLD TOUR〈ODE TO YOU〉IN JAPAN(ライブ・ビューイング)
◆2019年11月19日18:45開演
ABU TV SONG FESTIVAL(NHKホール)
★2019年12月18日18:30開演
AB6IXスペシャルファンミーティング(パシフィコ横浜国立大ホール)
◆2019年12月22日16:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(ナゴヤドーム)
◆2019年12月28日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(東京ドーム)
◆2019年12月29日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(東京ドーム)
◆2019年12月30日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(東京ドーム)
◆2020年1月1日18:00開演
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(東京ドーム)
逃避行
どうやら私は『好き』に執着して生きているらしい。
思い返せば、物心ついた時からいつの時代も明確に『好き』があった。常に『好きな何か』に熱中していた。
今の私の『好きな何か=好きな人』はアイドルの2人。
1人は憧れの人。もう10年を超え、私の頭の中にゆるやかに居ることが当たり前でありながら、見たことのない世界へ手を引いて連れて行ってくれる存在。
もう1人は愛おしい人。できるだけ夢を叶えてほしい、そのために私が出来ることなら何でもしてあげたくなる、高みへ向かう背中を押してあげたくなる存在。
ある日 突然『好きな何か』であった愛おしい人が目の前から姿を消した。
笑った顔がチャーミングで、色白の中性的なビジュアルで、負けず嫌いな努力家で、ふんわりした雰囲気に似合う声で、曲の世界観を表現するダンスで、実は色っぽい所作が得意で、良い意味であざとくて需要と供給を考えるクレバーさがあって、自己プロデュースに長けていて、ファンへの愛をいつも誠実に言葉で届けてくれて。いくらあげてもキリがない。魅力満点のアイドル。
本人は悪くない。周囲の人も悪くない。誰も悪くない。何も悪くない。何も責められない。お休みがあけるのを待つことしかできない。
ただ強烈な熱を持ったまま、消すこともできず、彼への「好き」は真空パックになった。
そして私の『好きな何か』の大部分は空っぽになった。
『好きな何か』のない生活はどこか張り合いが無くなり、面白みに欠け、淋しさしかなかった。
Jr.で新しいお気に入りを探してみた。前から好きだった女性アイドルのコンサートに行ってみた。どれも楽しくないわけじゃない。好きだと思う。でも私が求めているのは、強烈なまでの熱量を持つ『好き』、毎日が鮮やかに見える『好き』が欲しい。
そんな時、友人が私に韓国の女性アイドルグループと番組を教えてくれた。私の心情を汲んだわけではなく、単に彼女がハマって、誰かと楽しさを共有したかっただけだろうと思う。
でも、国が違えば、性別が違えば、思い出さない。淋しさから抜け出したかった私はKPOPへ逃げ込んだ。
IZ*ONE
韓国で放送されていたサバイバル番組出身の女性アイドル。メンバーそれぞれに魅力があり、たちまち私はグループが好きなった。そして自然な流れでメンバーが選ばれた番組であるPRODUCE48のことも、PRODUCEシリーズも好きになった。でもそれはただの好き。
PRODUCE48の新シーズンが放送され、どうやら次は男性アイドルらしい。
友人から聞かされた時、韓国の男性アイドルは興味ないけど、PRODUCEシリーズの新作だから見ようかなくらいにしか思ってなかった。
PRODUCE X 101
■グループ評価曲「LOVE SHOT」
センターをつとめた彼に目を奪われた。そして、憧れの人の顔が頭をよぎり困惑した。赤いスーツを着ているから?顔が似てるから?色っぽい曲を表現する表情が似てるから?ダンス?歌声?
■ポジション評価曲「私の思春期へ」
またセンターをつとめていた。圧巻の歌唱ステージ、なのに歌い終えた彼は泣き出した。またもや困惑した。彼の略歴を調べると、彼が精神的なストレスが原因で活動休止をしていた時期があることを知った。歌詞の意味と当時の気持ちがリンクして泣き出したのであろうというファンの方の考察を読んだ。真空パックに閉じ込めた愛しい人の顔が頭をよぎった。戻ってきて圧巻のパフォーマンスをすることを望んでいるから?戻ってきた時に彼が書いたファンに宛てた手紙*1から察する人柄が似ているから?ファンの需要に真摯にこたえる姿が被るから?
何に惹かれているのか分からない。私が彼に『好きな人』の2人の幻覚見ているだけで、本当に彼に惹かれているわけではないかもしれない。知りたい。糸口を探して、何度も何度も番組のパフォーマンス映像を再生した。何度も何度も彼が所属しているアイドルグループのMVを再生した。
自分の気持ちを知りたくて見ているのか、彼を知りたくて見ているのか、それすらも分からなくなった頃、番組のドキュメンタリー部分を見返した。
彼が8つ年下の少年に、丁寧に歌を教えている微笑ましい映像…ん???ヒョン???今自分のことヒョンって言った???え???
このヒョンというのは、韓国で男性が歳上の男性を呼ぶ時の愛称だそう。つまり日本語訳すると「お兄さん」
えーーーー自分のこと「お兄さん」って言うの???しかも「お兄さんの真似して歌ってごらん」って言ってるーーーーーーむり、すき!!!!!!!私も「お兄さん」って呼びたい!!!!!!!甘えたい!!!!!!
突然の偏差値3。
あぁ、幻覚を見てるわけじゃない。久しぶりの『好きな何か』の熱量、振り回される感覚。これは確実に新しい『好きな人』だ。なんてことはない、私はとっくに墜ちていたんだ。
逃避行
まさか異国の彼に墜落するなんて
誇らしい45分 ~2013年24時間テレビ観覧レポ~
2013年8月24日
24時間テレビドラマスペシャルの出演者として山田涼介は武道館に立った。
ドラマ放送直前の告知をする彼を見るため私は武道館に足を運んだ。
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】司会席の出演者の方々に挨拶する時、スタッフさんの邪魔にならないように大外周りをして移動。ずっと中腰でペコペコしてて礼儀正しかった。隣のお席の嵐担のお姉さんも「山田くん良い子だね」って褒めてくれて本当に誇らしかったよ。
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】CM中はずっと大野くんと楽しそうに談笑。身振り手振りを交えながら話してて3回ほど大爆笑してた。終始ニコニコ山ちゃんで本当に大野くんに懐いてるんだなぁって。大野くんとありがとうございます!!
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】終始マイクは左手で持って右手で左手首を掴んでた山田。手拍子の時はそーっとマイクを机において控えめに手拍子。大先輩ばかりで緊張した面持ちだったけど、大野くんと話してる時だけはいつもの山ちゃんスマイルでした。
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】CM中に大野くんに何か質問したらしく、声は聞こえなかったけど「あー、そうなんですか。なるほど。」とオーバーリアクションで返答しているのを確認。安定の顔芸wwww
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】大島さんの応援FAXを配るスタッフ。しかし山田はFAXを渡されず…。山田が自発的にスタッフに声をかけてFAXを貰い、きちんと1人で説明を受ける。率先してお仕事を貰って番組に貢献しようとする姿勢に涙腺が…。
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】司会席の椅子を増やすスタッフさんを見て手伝おうとする山田。しかしキビキビ動くスタッフさんを前にやる事は当然なく…椅子が足りてるかキョロキョロしただけで終了。大先輩ばかりだから一生懸命気を使っていたんだよね。
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】前髪を直した回数:18回 CM中手持ち無沙汰になるとずっと前髪弄ってた
【24時間TV観覧 山田涼介レポ?】VTR中ワイプに抜かれていない時も様々なバリエーションのリアクションを取り続ける山田。司会者席の中の誰よりも大きなリアクションだったよ。スクール革命で学んだ事が生きた瞬間!!
【24時間TV観覧 山田涼介レポ 10】ドラマが始まって武道館からのオンエアー終了。パチパチ拍手しながら客席にペコペコお辞儀しまくる山田。ちょっとしたゼンマイ付いてる人形みたいだったww
【24時間TV観覧 山田涼介レポ 11】オンエアー終了にて司会者席から退場。しかし山田は帰ろうとせず、徳光さん・北斗ファミリー・いとうあさこ・鬼奴・華原さわの順に退場するのをペコペコ挨拶しながらお見送り。→
【24時間TV観覧 山田涼介レポ 12】その後5人で打ち合わせをしていた嵐の側まで中腰で移動し何度も頭を下げながら挨拶。司会者席の出入り口付近にいた桝アナと羽鳥アナにもしっかり頭を下げて挨拶。最後まで礼儀正しい!!
【24時間TV観覧 山田涼介レポ 13】ゲストの中では一番最後司会者席から退場した山田を24時間テレビのスタッフさんが捕まえ、しばし楽しそうに談笑。その後観覧席のファンが手を降っているのに気がついてくれて、お手振り。緊張がほどけたのかふにゃふにゃ笑顔でお手振りしてくれて爆死
【24時間TV観覧 山田涼介レポ Last】自担が山田涼介であることが本当に誇らしくなる45分間でした。ありがとうございました。
2015年8月22日
24時間テレビパーソナリティーとして、24時間テレビドラマスペシャルの主役として山田涼介は再び武道館に立つ。
24時間テレビパーソナリティーを務める彼を、ドラマ放送直前の告知をする彼を見るため、私は再び武道館に足を運ぶ。
きっと2年前の私が感じた「誇らしい45分間」が「誇らしい24時間」になると信じて。
7万人のペンライトの海
Hey!Say!JUMPはドームクラスのコンサート演出が下手だ。
もともとコンサート作りが上手なグループではないと思う。けれど場数を踏み経験を重ねた分だけ成長し、遂に「全国へJUMPツアー2013」でヲタクから絶賛されるアリーナクラスのコンサートを作り上げた。このグループにコンサート作りの天才はいない、コンサート作りの努力家がいるだけだ。
ただ、ドームクラスのコンサートはアリーナクラスのコンサートと比べて圧倒的に場数を踏んでいない。天才のいない勘の冴えない努力家たちは少ない経験から作り上げるしかない。そりゃあ迷走しますわ、アリーナクラスで絶賛されたスタイリッシュなコンサートに突然ファンシーな乗り物が現れてぶち壊しますわ…もしかしてドームクラスが上手く使えるようになるまでにまた何年もかかるのでは?
そんな想いを抱えて一年。再び届いたドームクラスのコンサート開催のお知らせ。前回よりドームを上手く活用したコンサートでありますように…祈るような気持ちで入ったコンサート「Live with me in TOKYO DOME」。結論からいうと最高だった。また何年も待つことなく、一年でこのクオリティのコンサートに出会えた。
でも努力家だけでどうやってこのレベルに到達した??
答えは後日雑誌のインタビュー記事で明らかになった…国民的アイドル嵐のコンサートリーダーである松本潤がアドバイスをしてくれたのだ。外部の天才から助言をもらい学びインプットしたことを努力家達がアウトプットしたコンサート。言われてみればムービングステージとか嵐イズムを感じられる瞬間があったなぁ なんて全部終わってから気付く。
2011年9月4日 国立競技場 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
台風の影響で2日に行われる予定だったコンサートが4日に振り替えられたために行くことができなくなった友人の代理で入ることになったコンサート。入るからには十二分に楽しみたい一心で、家にあった嵐のCD・DVD・TV番組を片っ端から聴いて見て予習に励み、前日の夜は楽しみで眠れなかった。公演が終わってから得たものは「楽しかった」ではなく、予想だにしなかった感情だったのだけれど。
(以下、当時のブログから引用)
1日の夜中に突然友人から電話で誘われたので、今をときめく国民的アイドル・嵐のコンサートにお邪魔してきました!!
予想以上の国立競技場の広さ・スケールの違いに何が何だか…と勝手に混乱している中、無事開演。あいにく遠いお席だったので枝豆サイズ程度にしか見えませんでしたが、国民的アイドルと同じ空間にいるという事実だけで人ってここまでテンションがあがるのかと。
(中略)
松本くん
「7万人幸せにしてやるよ」などの発言で会場を盛り上げる一方で、「雨大丈夫だった?」や「日付が延期されちゃってごめんね」など何回もお客さんを気遣う姿勢にプロを感じました。とにかくソロ曲の色気が筆舌に尽くしがたい、もうDVD出たら見て!!
二宮くん
ソロ曲中ではしっとりとした雰囲気に会場全体が包み込まれ、自然でありながら一気に空気感を変えることって出来るんですね。またTVでよく見るテンポの良いツッコミをMCで見る事ができ、録画のTVでも生のコンサートでも安定したトークを繰り広げられる所には脱帽です。
相葉くん
お客さんを煽る時にジャンプをしたり、MCでは滑ったりで、いつもTVで見る相葉ちゃん。こんな大きな会場の真ん中と客席で立場も距離も遠く離れているはずなのにそれを感じさせない親近感。
櫻井くん
なんと言ってもラップが生で聴けて嬉しかった。MCではお客さんが置いてきぼりにならないように、身内ネタに対してさりげなく説明を加えている所が流石でした。お客さんの目線を忘れず、スムーズに説明を会話の中に織り込む技術の高さは本当に凄かった。
大野くん
ソロ曲は歌もダンスも圧巻、ガシガシ踊った後なのに音を外さない 声は伸びる。これは知念くんも目をキラキラさせて憧れるよね。何よりも、大野くんはお客さんの団扇を見てファンサービスに勤しむ姿が印象的で、私が見た限りでは5人の中で一番ファンサをしていました。こんな大きな会場でも1人1人のファンと向かい合う事を忘れない姿勢は素敵でした。
(中略)
最後のダブルアンコールでは「5×10」でした。
こんな大きな会場でも嵐の1人1人のファンを思う気持ちが伝わってきて、嵐担でもなんでもない自分まで胸が熱くなり感動しました。
嵐のコンサートを通して、いつかJUMPが今より大きくなった時、嵐のようにファンを忘れない素敵なアイドルになっていて欲しいと強く思いました。
「Thank you」という嵐の「5×10」にも負けない素敵な曲をファンのために作ってくれたJUMPならなれる。私は、そう信じています。
改めてJUMPについて考える機会と幸せな時間を与えてくれた嵐。
本当にありがとうございました。
コンサートの天才はいないけれど、一生懸命考えてコンサートを作ろうとしてくれている努力家達のグループ。構成演出は嵐の足元にも及ばないかもしれないけれど、数年前の自分が願ったようにファン想いなところはきっと負けていない。
経験が乏しい中で一生懸命ファンを想って考えてくれているからこそ迷走もするけれど、いつかきっと外部の天才の力を借りなくても素敵なドームクラスのコンサートを作り出してくれるはず。
そうしたら、あの場所に、国立競技場の舞台にきっと立とうね。
7万人のペンライト海
ステージ上から見せてあげたいんだ
書かないと覚えられないよ
書かないと覚えられないよ
新世界
2012年3月18日 ジャニーズJr.選抜野球大会。なんとなく気分で申し込み行くことになったこのイベント。席に着いて始まるまでの空き時間、いつものようにぼんやりと客席を見渡していると、ピッチャーマウンドから最もよく見えるホームベースの後ろの一番良いお席に『岩橋』という団扇があがっていることに気づきました。見覚えのない名前団扇に疑問を抱き一緒に入っていたJr.担の友人に確認すると「ピッチャーができるJr.の子。この前のSUMMARYで野球やってたよ」と一言。記憶にあるような無いような?
悶々としている内に野球大会が開幕。グラウンドに目を走らせて自担がJ-Whiteであることを確認。これはJ-Redの時に退屈するパターンか…と思っていたら「J-Redピッチャー岩橋玄樹」とアナウンス。見る人もいないし団扇の子のお顔でも確認しようか…と思ってモニターをみて唖然。
え、こんなかわいくてカッコいい子がいたなんて!!
野球大会後から岩橋くんの存在を気にかけていると「あれ、レディダイのバックにいる」「あれ、少クラで名前出た」「あれ、0番だ」「あれ、ジャニーズJr.の真実でフューチャーされてる」「あれ、しーすりーなんて名前付いてる」「あれ、JWで大喜利のお手伝いしてる」等々…驚異の快進撃であれよあれよという間に前へ。当時は岩橋くんの出世の速度が異常すぎてついていけず、まだ横目で追いかけている状態でした。
そんな横目で追いかけていた岩橋くんを真正面から見ることになったのが、2012年12月16日のJr.魂。今勢いのあるバカレアの一員である慎太郎くんを見ようかなぁと思って入ったものの残念ながら慎太郎くんの立ち位置は逆サイド。見ずらい。いや、もはや見えない。もういいや、近くにカワイイ子いないかなと思い双眼鏡を外した時、目の前に立っていたのは岩橋くんでした。まさかの岩橋くん立ち位置席!?と気づいてからは岩橋くんロックオン。そして終演後には見事に岩橋くんに堕ちていました。
ここからはもうJr.は岩橋くんしか目に入らない。今までセクゾの箱推しとして入り続けていたセクゾ魂も岩橋くんを双眼鏡で追いかけまわして終了。少クラもコンサートも自担がいない隙あらばバックに目を凝らす。ドラマが決まって嬉々としてはしゃぎロケ地まで回りだす。もはや誰担なのかと後ろ指を刺されても文句は言えない状況になり、降りるかどうか本気で迷い悩みました。
でも降りなかった。いや、降りれなかった。野球大会からという短い期間だけど岩橋くんを見ていて『この子を応援してきてよかった』って思ったことがなかったから。本当に『今』をただ見ているのが楽しくて応援しているだけだったから。私は『今』見ているのが楽しいだけで、『未来』をかけられない子には降りれない。
だから降りないと決めた。でも楽しい『今』を全力で味わおうとも決めた。
そんな時に「岩橋くんが好きな人はえび座に行くべき」という一報を敬愛する姉さんから受けた。行くしかないと思った、後悔したくはないから立ち位置0ずれのチケットを握りしめて日生へ向かった。
えび座の舞台に立つ岩橋くんは私の知っている岩橋くんじゃなかった。
飛躍的に上達したダンス、初めてセリフをもらってのお芝居、全部全部楽しそうに且つ真剣に舞台に臨み、著しく成長を遂げている姿がそこにあった。ダンスもお芝居も努力の跡が見えるけれど、まだ荒削りのパフォーマンス。でもそこにキラリと光る物を一瞬見た気がして。見えなかった『未来』が一瞬見えた気がして。もしかしたら本当に上に行ける子なのかもしれないと思わさせられました。
そんな想いを抱えて迎えた最後の出演者紹介。「岩橋玄樹」と表示された画面の前で岩橋くんは頭を下げました。美しいとは言い難いけれど、丁寧な誠意溢れるお辞儀。
私の目には大好きな山田のそれと一瞬重なって見えました。
新世界
もう私は、岩橋くんのいない世界に戻れなくなってしまった。
惚れ薬
2007年に放送されたドラマ「探偵学園Q」。当時爆発的にファンを増やした8話のリュウの笑顔で落ちるという典型的なパターンに乗っかり、中学生だった私はジャニヲタの世界に片足を突っ込みました。
しかし当時はアイドルを好きになることに抵抗があり、山田を好きな自分自身が受け入れられませんでした。好きだけど好きじゃない、会いたいけど会いたくない…どこぞの少女漫画のような自問自答を延々と繰り返す日々。そんなことを半年繰り返していたら、当たり前ですけど疲れちゃったんですよね。そこで現状から脱却するべく一念発起。
「山田に会いに行ってから決めよう」
そう思ったものの当時まだファンクラブに入っていなかった私はコンサートに行くことが出来ませんでした。苦肉の策として思いついたのは「スクラップ・ティーチャー」の番宣で出演するズームインサタデーの観覧。
既にジャニヲタだった友達を何人か誘い、土曜日の朝に早起きしていざズムサタへ!!*1緊張して心臓が止まりそうになりながら待ち続けやっと8時前。大勢の人に囲まれて山田・中島・有岡・知念の4人がスクティーの制服に身を包み外に出てきました。しかしながら正直言って、ここから先の生放送という仕事に臨む4人のことはよく覚えていません。
ただ一つだけ鮮明に覚えていることがあります。
それが『90度のお辞儀』
生放送が終了し観覧に来ていたファンの方へ向き直った4人は感謝の気持ちを表して同時に頭を下げました。
90度に折られた腰、猫背になることなくピンとまっすぐ伸ばされた背中。美しく丁寧なお辞儀のまま当時15歳の山田涼介は一番最後まで頭を下げ続けました。
その姿をみた時に「この人を好きになったことは間違いじゃなかった…好きになってよかった」と強烈な想いを抱き、ジャニヲタの世界に足を踏み入れることを決めたのです。
現在20歳になった山田。15歳だった当時とは変わってしまったことが多々あります。
でもコンサートに行く度に、あの時見た光景が、あの時見た誠実な少年の姿が、必ずそこにあります。
90度の美しく丁寧なお辞儀をする山田涼介。
きっと私は山田がこのお辞儀をし続ける限り、ずっと好きでいるんだろうなと漠然と思います。
惚れ薬
だって、お辞儀を見る度に、何度でも、惚れ直すから。
*1:忘れもしない2008年12月13日